タテリノFIELD 愛媛

(西条・新居浜・今治・松山・四国中央)で注文住宅 | タテリノFIELD 愛媛

HOME > 家づくりコラム > 愛媛の専門家が注文住宅のおすすめの外壁について解説します!

愛媛の専門家が注文住宅のおすすめの外壁について解説します!

2019-12-23

「注文住宅におけるおすすめの外壁について知りたい」
「外壁が決まらずに悩んでいる」
このように、注文住宅の外壁について悩んでいる方が多くいらっしゃると思います。
しかし、おすすめの外壁について知らないという方も多いです。
そこで今回は、愛媛の専門家が注文住宅のおすすめの外壁について解説します。

 

 

□おすすめの外壁

 

*タイル

タイルは、最も高価な素材です。
そのため、耐久性が高くタイルそのものの劣化がほとんどありません。
また、傷にも耐えやすい素材です。
初期コストが高い反面、メンテナンスのコストは安価で済みます。
厚みを持たせられて、凹凸がはっきりと出るので、高級感を演出できます。
ただし、完全にメンテナンスフリーなわけではありません。
実際には、目地の部分が劣化したり、カビが生えたりします。
そのため、清掃費用が必要になってきます。
どんなメーカーのタイルでもメンテナンスが必要なので、注意してください。

 

*サイティング材

サイティング材は、近年では主流となってきています。
タイルより低コストで、使い勝手が良い素材です。
また、軽さに特化しているのも大きな特徴です。
そのため、耐震に向いていると言えるでしょう。
現在では、素材やデザインが豊富に取りそろっています。
それゆえ、豊富なラインナップから選択できます。
ここで注意点として、サイティング自体は色あせしてしまいます。
10〜25年の間に再塗装をする必要性が出てきます。
さらに、目地の部分においてはタイルより劣化が早いです。
具体的には、7〜10年でメンテナンスが必要です。
以上より、タイルよりメンテナンスコストがかかってきてしまうでしょう。

 

*塗り壁

塗り壁は、初期コストが最も安いです。
また、色やデザインが最も重度が高い外壁です。
しかし、一番劣化が早いのがネックで、メンテナンスコストが最もかかってしまいます。
ただし、ハウスメーカーや工務店によっては、高価な吹き付け塗料を用いて15年以上ひび割れや色あせを防ぐことがあります。
一方で、10年に1回は吹き付けをやり直す必要があるので、コストがかかります。

 

 

□まとめ

今回は、愛媛の専門家が注文住宅のおすすめの外壁について解説しました。
この記事を参考にして、外壁について今一度考えてみてください。
当社では、注文住宅に関するお悩みやご相談を随時受け付けています。
専門家がお客様のご要望に沿って、最適なプランをご提案いたします。
ぜひ一度、当社までお電話で気軽にお問い合わせください。

タテリノ公式LINE