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愛媛で注文住宅を考えている方|建てた後の後悔事例とそれを防ぐ方法を紹介!

2019-08-29

 

「注文住宅を建ててから後悔したくない!」
「注文住宅を購入後に後悔しないためにはどうすればいいの?」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
後悔しないために、過去の事例を知って活かしていきたいですよね。
そこで、今回は注文住宅を建ててから起こる後悔事例と、それを防ぐ方法を紹介します。

 

□後悔事例

実際に生活を始めてみると、想像とのギャップにより後悔が生じます。
以下ではその一部を紹介しますが、これら以外にも後悔の要因はたくさんあります。
例えば、隣人とのトラブルや、お金のトラブルです。

 

*広さの失敗による後悔

広さの失敗には、想像よりも狭くなってしまったり、スペースがなくなったりするものがあります。
例えば、寝室にベッドを置いたら狭くて通路を通れない、リビングに家具を入れたら距離感が近すぎたといった失敗例があります。

 

*収納の失敗による後悔

収納の失敗例には、以下のようなものがあります。
・クローゼットに布団が入らない。
・クローゼットは広いが扉が狭くて出し入れしづらい。
・玄関収納を設置すればよかった。

 

*内装の失敗による後悔

内装の失敗例は、以下のようなものがあります。
・床暖房のスイッチをリビングとダイニングで切り替えられない。
・コンセントが少なかった。
・証明が少なかった。

 

*間取りの失敗による後悔

間取りの失敗例は以下のようなものがあります。
・子どもとの会話が増えると思いリビング階段を設置したら、光熱費が高くなってしまった。
・洗濯物を吊るす場所を考えていなかった。
・子ども部屋を広くしすぎて、子どもが自分の部屋にいる時間が長くなってしまった。

*音トラブルの失敗による後悔

音トラブルの失敗例は以下のようなものがあります。
・吹き抜けにしたら音が筒抜けで聞こえてくる。
・トイレの排水の音がうるさいと思ったら配管計画が悪かった。

 

□後悔しないために

後悔しないためには、家族の優先順位を整理しておくことが重要です。
事前の打ち合わせでしっかりと希望の擦り合わせをしておくことで、少しでも後悔を減らせます。
また、信頼できる専門家と共に進めていくことで、自分では気づかなかった点に気づけるかもしれません。
常に全体のバランスを確認しながら進めていきましょう。

 

□まとめ

以上、注文住宅を建ててから起こる後悔事例と、それを防ぐ方法を紹介しました。
どれほど考えても、実際に生活を始めたら後悔は出てくるかもしれません。
しかし、事例を知っておくことで少しでも後悔しないための対策はできるはずです。
ぜひ理想のライフスタイルを描ける住宅を作りましょう。
当社では、愛媛県を中心にお客様のライフスタイルに合った住宅づくりを展開しています。
何かわからないことがあれば、当社までお気軽にご相談ください。

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