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愛媛の方、必見!注文住宅における床材について紹介します!

2020-01-14

皆さんは、注文住宅における床材を検討の際に
「注文住宅におすすめの床材はあるのか知りたい。」
「床材の素材ごとの特徴を知りたい。」
と考えたことはありませんか。
床材には様々な種類や特徴があります。
そこで今回は、注文住宅における床材について解説します。

 

 

□床材の種類と特徴

 

*無垢フローリング

床材で最も人気があるのが無垢フローリングです。
無垢フローリングは木目や天然の風合いが魅力ではないでしょうか。
主に使用される材木は、ブナやサクラ、ナラなどの広葉樹や、スギやヒノキなどの針葉樹です。
特徴は、肌触りの良さや調湿性や保湿性があることで、年月を経ることによる色合いの変化、自然素材特有の温かみのある味わいがあることでしょう。
また、一年を通して過ごしやすい床材であるため、快適な家を目指す方にはピッタリではないでしょうか。
しかし、自然素材であるため、割れたり反ったりといった症状が出やすいことや思うようなデザインがしにくいことがデメリットです。

 

*複合フローリング

複合フローリングとは薄い合板を重ねて、表面に化粧シートを貼った床材です。
化粧シートには木目調などが印刷されているため、壁との色合いを合わせることや均一の模様を楽しめることが魅力の1つではないでしょうか。
また、無垢フローリングとは違い自然素材がゆえに割れたり反ったりすることがないことも魅力のひとつです。
他にも、無垢フローリングより価格が安いことや、掃除がしやすいことも魅力です。
しかし、無垢フローリングとは違い、素材独自の雰囲気を楽しみたい方には物足りないかもしれません。

 

*クッションフロア

クッションフロアとは塩化ビニルにクッション材が入っている床材です。
クッション材が入っているため、歩く際の膝や腰への負担が少ないためお子さんや高齢者のいる家庭にぴったりではないでしょうか。
また、耐水性にも優れているためトイレや洗面台付近、脱衣所等で主に使用されます。
また、撥水性を兼ね備えているため、掃除がしやすいことも魅力のひとつではないでしょうか。
しかし、熱や重みに弱いことが欠点です。
そのため、日当たりが良い部屋には適さないことや長期間家具を置いていると後がついてしまうことが欠点です。

 

 

□まとめ

今回は、注文住宅における床材の種類や特徴について解説しました。
この記事を参考にして、愛媛県在住の方は床材をどのようにするか検討してみてはいかがでしょうか。
当社では、注文住宅の床材に関してのご相談を随時受け付けているためお気軽にお問い合わせ下さい。
皆様のご相談、心よりお待ちしております。

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