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愛媛の方、必見!注文住宅でのお風呂作りを失敗しない方法

2019-12-29

皆さん、注文住宅のお風呂作りを検討の際に
「実際の失敗例を参考にしたい。」
「より快適なお風呂場を作りたい。」
と考えたことはありませんか。
お風呂は毎日使う場所であるため、日々使うことをイメージして作ることが必要です。
そこで今回は、愛媛の方へ実際の失敗例を参考にお風呂場作りについて解説します。

 

 

□お風呂場で失敗する例

 

*お風呂場の大きさを考えていない

1番多い失敗例が、お風呂場の大きさを考えていないことです。
多くの方が、注文住宅では居住空間から優先的にスペースを取るのではないでしょうか。
そのため、お風呂のスペースが意外と狭くなってしまいます。
くつろぎの空間にするはずが、窮屈な空間になってしまうため注意が必要です。

 

*掃除をすることを考えていない

お風呂場を作る際、お風呂に入ることだけを考えている方が大半でしょう。
しかし、お風呂は入るたびに掃除をすることや湿気を逃がすことが必要です。
そのため、掃除をしやすい内装にすることや、汚れが目立ちにくい内装を採用することを重視しましょう。
また、内装だけではなく、浴槽なども掃除しやすい形を選ぶことで手間が省けるのでおすすめです。

 

*不要なオプションをつけすぎる

お風呂について考えている際、カタログに目を通すことが多いですよね。
カタログを読んでいると、どのオプションもよさそうに感じ、設置したくなります。
しかし、実際に使い始めると意外と使わないオプションが多いことが事実です。
例えば、ミストサウナは使う機会が少ないことが多いです。
したがって、オプションをどうするか検討の際は、日頃の生活を振り返り本当に必要なのかを考えることが必要ではないでしょうか。
オプションには後付け可能なものも多いため、必要であればその時につけられます。

 

 

□理想のお風呂場とは

実際にどのような風呂場が理想的なのかも知りたいですよね。
理想的な風呂場にするための要点は主に3つあります。

 

*掃除することを考える

シンプルにすることで掃除が楽になります。
また、お風呂場に窓をつけることは換気がしやすくカビも生えにくくなるため必要です。

 

*長年使うことを考える

お風呂は長年使う場合が多いです。
そのため、今後を考え、手すりやバリアフリーを付けておくことで、いざというときに使用できるためおすすめです。

 

*浴槽の大きさを考える

浴槽の大きさは、大きすぎず、狭すぎないことが理想です。
大きすぎる場合は、水道代やガス代が多くかかります。
また、小さすぎる場合は快適さが失われてしまうため、適切な大きさにすることが必要です。

 

 

□まとめ

今回は注文住宅におけるお風呂の失敗例について解説しました。
この記事を参考に、自分に合うお風呂場を考えてみてはいかがでしょうか。
当社ではお風呂についてのご相談を随時受け付けているため、お気軽にお問い合わせください。
皆様のご相談、心よりお待ちしております。

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