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新築?中古?どっち?? 土地購入&住宅建築を考える!タテリノと考える!

2024-04-20

先日 新築マンションか 中古マンションかをブログでお伝えしましたが

今回は 第2弾の 土地買って新築にするのか? 土地付の中古住宅をリフォームするのか?

どっちなんだい!!!ということで 解説いたしましょう!!

 

ここもまた 予算や立地などが 重要ポイントになりそうですね〜

 

また今回も2500万円の予算で土地を購入して新築住宅を建てる場合と

土地付きの中古住宅を購入してリフォームする場合を比較していきましょう

 

1. コストとバジェットの配分

土地を買って新築住宅の建設は魅力的ですが 土地の購入と建築費用を含めると予算が厳しくなる

可能性があります 特に人気地域では土地の価格が高く建築にかかる費用を抑える必要が出てきます

また デザインや住宅性能を下げないといけなくなる可能性があります

土地付き中古住宅を購入する場合 土地と建物がセットであるため 総コストを把握しやすいです

リフォームにより 新築同様にすることができますが 

建物の状態によっては大規模な改修が必要になる場合があり 予想外の費用が発生するリスクが出てきます

 

2. 立地

 

新築を建てる場合 理想の立地に適した土地を見つけることができれば

長期的に住みやすい環境を選べるメリットがあります

ただし 希望する条件の土地が予算内で見つかるかが不確定ですし 選択肢の幅が狭くなります

中古住宅は 立地によっては新築に比べて安価に設定されていることが多いですが

地域によっては価値が上がったり下がったりするリスクもあります また 中古住宅は耐震性などが

担保されてない場合が多いのも現実です

 

3. 設備と機能性

新築住宅では最新の設備や省エネ基準を満たした建材を選ぶことができ

自分の好みに合わせた設計が可能です

中古住宅のリフォームでは 既存の構造に制限される場合が多く

全面的な改修が必要になることもありますが それによって全く新しい最新の住空間を作り出すこともできます

 

4. 時間と手間

新築住宅の建設には時間がかかりますが 完成後はすぐに住むことができます

中古住宅のリフォームは 物件の状態にもよりますが リフォームにも時間がかかり

場合によっては一時的な住居が必要になることもあります

 

5. 将来の価値

新築住宅は建築後の価値が高く 長期間にわたってその価値を維持しやすいです

リフォームされた中古住宅も市場で良い評価を受けることがありますが

元の建物の質や立地、地域の発展状況などに左右されます

 

このように 新築とリフォームはメリットとデメリットがありますので 

自分のライフスタイル 将来の計画 地域の特性を考慮して最適な選択をすることが重要になりますが

設計士や宅建士のアドバイスをもらって考えるほがいいと思います

タテリノFIELDの 無料相談会で 相談してみてください ほぼ毎日 無料相談会していますので

ぜひ一度 遊びに来てください

 

 

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