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タイミングのいい家づくり お金事情&補助金事情を タテリノがズバッと解説!

2023-11-28

お家づくりって 適齢期はないんですが 結婚したり 子供ができたらなど

タイミングってありますよね でもそのほかに 

お金の事情!!とか〜 住宅ローン金利のことですね!

補助金!!とか〜〜〜  有利にお得に建てれる あれですね!

そうです  タイミングは 色んなことが想定されます そこで タテリノが

今知っていると お得なお金事情と補助金事情を 今日は解説しましょう

タイミングを逃さないためにも!

 

まずはお金事情から…

 

1.住宅ローン控除の変更

2024年から新築住宅の住宅ローン控除額が減額されます 

特に環境に配慮しない新築住宅は 控除が0円になることもあり得ます 

環境に配慮した住宅を選ぶと 借入金残高の上限が500万円~1,000万円減額されるのみで

省エネ基準適合以上の住宅を選ぶことが重要です 

2. 中古住宅の利点

中古住宅については住宅ローン控除の変更はありません 

省エネ基準に適合する中古住宅の場合 借入金残高の上限が3,000万円までとなります

2024年以降は新築よりも中古住宅を購入する方が税金面でのメリットがあるかもしれません 

3. 住宅ローン控除の仕組み 

住宅ローン控除は 年末の借入金残高の0.7%が所得税(一部、翌年の住民税)から控除される制度です 

この制度により 最大13年間にわたり数百万円の税金が還付される可能性があります 

4. 変動金利の上昇 

変動金利で住宅ローンを利用する場合 2024年以降は金利が上昇する可能性があります

これにより毎月の返済額が増加するリスクがあるため 返済計画を慎重に立てることが重要です 

 

これらの情報から、2024年に家を建てる際は、環境に配慮した住宅を選ぶこと

中古住宅の検討 そして住宅ローンの種類と金利の動向を十分に理解しておくことが重要です 

特に住宅ローン控除の条件が変わることを踏まえ 資金計画を立てる際にはこの点を考慮してくださいね

 

そして 補助金事情はこちら…

 

1. 「住宅省エネ2024キャンペーン」

2023年の補正予算案に基づき 省エネリフォームに対する大型補助金が継続されます

開口部の断熱、省エネ住宅設備、高効率給湯器の導入に最大245万円の補助が可能です 

2. 補助金制度

2024年の補助金制度は4つの事業で構成され 環境省・国土交通省・経済産業省が連携しています

これには 高断熱窓の設置 高効率給湯器の導入 省エネ改修工事などが含まれます 

3. 申請者と期間

補助金の申請はリフォーム工事を行う事業者が行い 着工日は2023年11月2日以降である必要があります 

4. 工事完了時期 

申請開始は2024年3月以降とされていますが 申請終了時期は未定です 

工事完了後に申請する必要があるため 工事のスケジュールに注意が必要です 

 

これらの情報から、2024年には住宅およびリフォームに関して幅広い補助金制度が

用意されています

利用を考えている方は、詳細な条件や申請方法を確認することが重要です

これは 地域や建てる家の用途なども関係してきますので しっかり設計の段階から計画を立てる必要があります

タテリノでは ほぼ毎日 相談会していますので お気軽に ご予約ください

 

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