タテリノFIELD 愛媛

(西条・新居浜・今治・松山・四国中央)で注文住宅 | タテリノFIELD 愛媛

HOME > ブログ > 新築?中古?どっち? マンション購入を考える!タテリノと考える!

新築?中古?どっち? マンション購入を考える!タテリノと考える!

2024-04-18

タテリノFIELD&タテリノ不動産では

中古の物件をリフォームしたり 中古のマンションをリノベーションしたりしています

 

それは最近 お客様のニーズが高くなっているからです

家づくり考えたり 新しい拠点(新居)を構えるにあたり 地域や予算をまず考えますよね

しかし 必ずしも自分たちの予算で 自分たちの理想とする家が手に入るとは限りません

限られた予算で なるべく家族に合った 立地条件やデザインなどを求めるには

家(拠点)づくりの間口をお置きする必要があります

 

そこで 中古物件を考えると大きく選択肢が広がります 

今回は 新築マンションと中古マンションで 予算を決めた上で タテリノなりに比較してみましょう

 

2500万円の予算で考えます

その場合 新築マンションと中古マンションリノベーションを比較すると

以下のようなポイントが重要になります

 

1. コストと価値

新築マンションはその名の通り全てが新しいため

初期の修理やメンテナンスコストがかからず 最新の建築基準や技術が導入されていることが多いです

しかし 新築マンションの価格は高めで 

立地やブランドによっては予算25百万円では選択肢が限られるかもしれません

しかし 中古物件を購入し リノベーションによって新築同様の状態にすることができます

予算内で余裕を持ってリノベーションができる場合もあり 

自分の好みにカスタマイズできるというメリットがあります 

しかし 建物の老朽化や将来の修繕費用を考慮する必要がありますが 構造躯体がRC(鉄筋コンクリート)

であるため 木造などより耐震性などはありますし 構造計算や免震杭などがなされてるマンションならば

安心だと思います

 

2. 立地

 

新築マンションは人気の地域では高価になる傾向があり 

予算内で理想的な立地を見つけるのは難しいかもしれません 新しいマンションは四国地域でも

2500万では少し難しいでしょう

 

一方で 中古マンションは立地によって価格が大きく異なり 

比較的安価に手に入れることが可能だと思います またマンション計画は 過去の事例からも

好立地なところが多いので 中古といえども良い条件の立地があるかもしれません

 

3. 設備と仕様

新築マンションでは最新の設備やエコ技術が導入されていることが多く 

エネルギー効率が良好であることが期待できます 最近では 屋上に太陽光が設置されて 電気代が安くなる

マンションもあるくらいです

そして 中古マンションの場合 リノベーションによって設備を一新することができますが

その分の費用が必要になりますね セットバックベランダなどがあれば 太陽光など設置できる可能性もありますが

予算など考えると少しきついかもしれません

 

4. 将来の価値

新築マンションは新しさが保たれる間は価値が減少しにくいですが 

一度住まれると「中古」のカテゴリに入り価値が下がります

リノベーションされた中古マンションも 施された改修によっては将来的に価値が上がる可能性がありますが

元の建物の構造や位置、共用部分の状態も重要です 中古マンションは立地によっては資産価値があるが

古い故に 安い物件がたくさんありますよ

 

最終的な選択は各ご家族のライフスタイルや将来計画 リスク許容度により異なりますが

予算内で最大の価値を得るためには それぞれのオプションのメリットとデメリットを慎重に

評価することが重要だと思います タテリノ不動産にぜひご相談ください

タテリノ公式LINE