家づくりにとって　やっぱり気になるところが　住宅ローンです

しかし  基準や目安がないとどれくらいの家を建てていいかわからないですよね〜

そこで今日は　一番わかりやすく　“比率“で考えましょう　

月々どれくらい　収入があるか　その収入に対して　返済はどれくらいが適当かを解説しましょう

 

住宅ローンの返済比率についてですが　

一般的には収入に対して返済額が25％以下であることが推奨されています　

これは　返済が収入の大きな部分を占めすぎないようにするためです　

もし返済比率が高くなると　他の支出に影響が出たり　将来的な金融的なリスクが高まる可能性があります

 

ただし　この比率は一つの目安であり　個人の収入　支出　ライフスタイル　将来の計画

などによって適切な比率は変わります　例えば　将来的に収入が増える見込みがある場合や

他に少ない支出がある場合などは　少し高い比率でも問題ないことがあります

住宅ローンの返済比率が25％の事例を説明します　これは旦那様と奥様の収入合算で考えます

 

例えば、月収が40万円（旦那様30万+奥様10万）この場合　返済比率を25％に保つためには

住宅ローンの月々の返済額は10万円（40万円の25％）以下であるべきです

これにより　残りの75％（30万円）は他の生活費や貯蓄　投資などに充てることができます

 

次の事例は

月収が45万円（旦那様35万＋奥様10万）の場合だと　住宅ローンの月々の返済額は11.25万円

を超えないようにするのが望ましいとされています　

 

次の事例は

月収50万円（旦那様40万＋奥様10万）の場合だと住宅ローンの月々の返済額は12.5万円を目安にすると

良いでしょう

 

次の事例は

月収が60万円（旦那様45万+奥様15万）の場合だと住宅ローンの月々の住宅ローン返済額は15万円となります

 

このような比率を維持することで　住宅ローンの返済が収入に占める割合が高すぎず　

他の支出や緊急時の資金にも余裕を持たせることができます

これは　あくまでも余裕のある目安ですので　タテリノの平均値では30％前後ですね〜

金融機関からの借入れの際にも　この返済比率が重要な判断基準の一つとなりますよ

 

どうでしょう　しっかり返済を考えたら　意外と家づくりが見えてくるんです！！

もっと　詳しく知りたい方は　タテリノFIELDの無料相談会来てくださいね〜〜