DAYTONA HOUSE✕LDKを根幹を成す『LGSパネル』
まずデイトナハウス✕LDKを理解して貰うためには、『LGSパネル』という重要なパーツと、
それをどのように使っているのかを知っていただくのがポイントになります。
LGSパネルとは、デイトナハウスの建築システムの基本単位になる軽量鉄骨のパネルです。
厚さ 3.2mm、幅 12.5cm、厚み 5cmの『Cチャンネル』と呼ばれる部材を、横幅 180cm、縦 270cmの長方形に溶接して作ります。
対角線のクロスしたパーツは『ブレース』と呼ばれる筋交いで、力の伝達を受け持つ大切な部分です。
デイトナハウスは、この基本の形を連結することで住宅、ガレージ、別荘、店 舗、
マンションなどの様々な建築を作っていく全く新しい建築のカタチなのです。パネルの枚数を数えるだけで、
建築の広さ、およその予算がイメージできる分かりやすさと、
パウダーコーティングが施されたその鉄の素材感が醸し出すハードボイルドな空間のテイストが持ち味なのです。