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長期優良住宅の耐震基準とは|西条市で注文住宅をお考えの方へ

2018-08-26

国土交通省が推進していることもあり、最近注目されている長期優良住宅。
今なら補助金を受けて長期優良住宅を建設することもできます。

長期優良住宅とはその名の通り、手入れをしながら長く大切に使っていける住宅です。
これからの時代、一つのものを長く大切に使っていくことはエコの観点から見ても必要ですし、国が推進していることも頷けます。

長期優良住宅は所定の条件をクリアすることが必要なのですが、その条件の一つに、耐震性があります。
長期優良住宅は耐震性があるということですが、実際はどのようなことなのでしょうか。紹介していきます。

 

■長期優良住宅の耐震性とは
長期優良住宅の耐震性における条件は、耐震等級2以上とされています。

耐震等級1とは‥震度6,7の地震に対して倒壊しない
耐震等級2とは‥耐震等級1が耐えられる1.25倍の地震力に対して損害を生じない
耐震等級3とは‥耐震等級2が耐えられる1.25倍の地震力に対して損害を生じない

耐震等級の目安は、このように設定されています。
すなわち、長期優良住宅は大きな地震が起こっても耐えきれるということですね。

 

■耐震等級はどのようにして決定されているのか
では、耐震等級はどのようにして決められているのでしょうか。
耐震等級2以上を取得するためには、耐力壁の壁量、配置のバランス、床倍率、接合部の強度、基礎の強度、が建築基準法において基準を満たしている必要があります。

耐力壁の壁量‥耐震のための耐力壁の強度。耐力壁は地震の力に対抗するために筋合いが入っていたり、構造用合板が施されている。
配置のバランス‥耐力壁のバランスが悪いと建物が倒壊する可能性があるため、建築基準法に基づいて配置のバランスも基準とされている。
床倍率‥床の強度を示したもの。壁量に対応する分だけ必要。

これらに加えて接合部、基礎の強度において建築基準法の基準を満たしているという申請をする必要があります。
申請がなされていない住宅では、耐震等級2「相当」という表現を使用することもあるので注意が必要です。

 

■まとめ
長期優良住宅の高い耐震性についておわかりいただけたでしょうか。
このほかに、長期優良住宅認定の条件は劣化しにくい・リフォームがしやすい・バリアフリー対策・省エネ対策・維持保全計画が明確に立っていること、などが挙げられます。

さまざまな面においてずっと住めると認められており、長期優良住宅を建てることは、ずっと同じ家に住んでいたい方にとって最適な選択肢であるでしょう。

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