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耐震性の基準の目安になる耐震等級とは?注文住宅をお考えの方必見

2018-08-14

最近は地震が多く、家を建てるなら万が一に備えて地震に強い家を建てたいですよね。
今回は、地震に強い家の基準の一つである、耐震等級について解説します。

 

■耐震等級とは
耐震等級とは、住宅における耐震性を評価する基準です。

耐震等級1とは‥震度6,7の地震に対して倒壊しない
耐震等級2とは‥耐震等級1が耐えられる1.25倍の地震力に対して損害を生じない
耐震等級3とは‥耐震等級2が耐えられる1.25倍の地震力に対して損害を生じない

この三段階があり、東日本大震災や熊本地震においては、耐震等級1、耐震等級2の住宅の多くが倒壊被害を受けたそうです。震度7の地震が複数回発生したからであると考えられます。
震度6や7の大地震が複数回起こると、耐震等級2の住宅でもダメージを受けてしまいます。もし、今後起こるかもしれない大地震に備えるのであれば、耐震等級3の家が良いでしょう。

耐震等級を取得するには、計算、そして申請が必要です。

 

■耐震等級の根拠とは

・構造計算
住宅を建てる前には、その住宅が建築基準法に適合しているかどうか調べる建築確認申請をすることが義務付けられています。
そのなかで、住宅の耐震性を保証するために必要なのが構造計算書です。
許容応力度計算・保有水平耐力計算・限界耐力計算・時刻歴応答解析の4つにおいて一定の基準を満たすと耐震等級3を取得することができます。

また、「耐震等級3相当」と表現されている住宅は、「相当」であって、実際に耐震等級3であると認められているわけではないというケースもあるので注意が必要です。

 

・4号建築物とは
構造計算には特例があります。
4号建築物とされる建築物は、構造計算書が必須ではありません。

細かい基準はありますが、二階建て以下の戸建て住宅は、ほとんど4号建築物に該当します。そのため、構造計算の代わりのごく簡素な計算で住宅が建てられていることもあります。

ですが、安全性を確保するためには、4号建築物であっても構造計算をしてもらうことを検討してもよいかもしれません。

 

■まとめ
家を建てることを考えるうえで、安全のために耐震性を重視するのは大切ですよね。
特に、綿密に構造計算がされているかに関しては、十分に気を付けてみてください。

耐震性のある家に住んでいると、いざという時のことを考えて不安にならなくて済むという大きなメリットがあります。
大事な家族とともに安心して暮らすために、住宅の耐震性には気を配ってみてくださいね。

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